ネットフリックスを利用しているという話は以前から書いていますが、2,3日前に接続した時、「夏目友人帳」というのが新しく観れるようになってました。
まあ、知っている人は知っているアニメなんですが、それを見て「!」って思ったのが、「ニャンコ先生」

巷の色んなグッズにも使われているので、「ニャンコ先生」と言ったらこのキャラクターなんでしょう。
でも私にとっての「ニャンコ先生」と言ったら断然こっち^^

世代間の断絶と言うような大げさなことは言いませんが、同じ言葉でもさすものが違うんですねー^^
「コナン」だってそう、言われるまで気づかなかったんですが、私は「コナン」って言ったらこれしか無いと思ってたし、これ以外が存在するなんて思ってなかった。

でも実際には今の世間一般の「コナン」ってどうもこっちらしい。

そういえば、「がきデカ」ってマンガがありました。

今読むときっと何の変哲もない普通の(あるいは古い)ギャグマンガとしか思ってもらえないんだろうなって思うんだけど、連載をリアルタイムで読んでいた私からすると、これは衝撃だった。なんかね、マンガに革命が起こったと思ったし、大きな変化を目の当たりにしているんだって思っていたものでした。
作品を読むだけでは伝わって無いんだろうなって、何となくではありますが、思っていたりします。こういう熱の様な物って、どうやったら別の世代の人に伝えることが出来るのかな? なってことを考えていました^^