色々書くことありそうですが、欲張るとまとまらないので、最近よく書いているアニメの話でも書いてみますか^^
アニメをよく見るきっかけの一つとなっている作品に「怪 〜ayakashi〜」(その中の「化け猫」)と「モノノ怪」があります(うんうん、まさにホラーですね^^)
テレビ番組のこれらは長くても3回の短編集の集まりなんですが、最初に見たのが(「モノノ怪」の)「海坊主」だったのか(「怪 〜ayakashi〜」)の「化け猫」だったのか、今ではわからなくなっています。
当時はこれに嵌ってしまって、DVDも手に入れて何度も見た記憶があります。
このアニメの話は以前日記に書いた気もするので、今回はちょっとだけ前より掘り下げてみようかと^^
作品としては短編が6篇、「化け猫」「座敷童」「海坊主」「のっぺらぼう」「鵺」「化け猫」の順となります。

「化け猫」これの評判が良かったために残りがスピンオフのように作られたと言っても過言ではないでしょう。

「座敷童」泣けます^^;

「海坊主」前回の日記では、これを私の一押しにしたかと^^

「のっぺらぼう」シリーズで一番難解では? でも女性人気は高そう

「鵺」私にとっては一番普通、でもネットで見ると好きな人が多い

「化け猫」最後の締めとして2種類目の化け猫が^^
私にはこの順番、すごく意味があるように感じています。
最初は、無垢な者が理不尽な扱いをされることから始まる物語、そこから少しづつスポットの当て方を変えて、人間の内面をさらして行っているように思っています。
だからかもしれません、最後の「化け猫」最初の「化け猫」ほどの評価は受けていないような気が、今観直すと感じは違うかもしれませんが。
でもねー、こう書いても今これらを無料で観ることはできないかもです。結構古い作品になるのでレンタルも無いかもだし・・・
ちなみにネットフリックスだと、「モノノ怪」の5作品は公開されています。また、アマゾンプライムだと作品ごとに料金かかりますが、全部観ることはできます。
最後に、1番目の化け猫のエンディングテーマを載せておきます。
チョコっと見られる子猫の可愛さを堪能してください^^