吟ぎんが(その3)
~吟ぎんがの歴史~
「吟ぎんが」は岩手県が独自に研究開発した、酒造好適米です。これまで
岩手県では酒米として、主に長野県で開発された美山錦を使ってきました。
しかし、美山錦は倒れやすく、気候条件が合わないなど、県内での栽培は
難しく、また県外からの供給も安定しない為、品質の良い米に苦労してき
た岩手県は平成2年より岩手独自の酒造好適米の開発に取り組みました。
そして、きわめて優秀な評価を得るに至った酒米に、全国から寄せられた
769通の応募の中から「吟ぎんが」と命名されたのです。
(岩手県農業試験所より)