伊勢錦(その4)
~幻の酒米「伊勢錦」~
現在、日本酒の酒米はほとんどが山田錦です。酒米の最高峰が山田錦
と言われるほどです。昔(明治時代)は「三重県伊勢錦」って言葉が
よく文献に出てくるんですが、昭和の戦時中の米不足で、伊勢錦は殆ど
消えてしまったそうです。その後、平成元年の2年ほど前、三重県の
農業試験場で伊勢錦の種子が保存されていて、その一握りの種子から、
伊勢錦を作ったんです。それで3年かかって酒造りができるくらいの
量が取れるようになったんです。すごいですね!
(幻の酒米「伊勢錦」より)