誉富士(その4)
~最終醸造試験~
「誉富士」は高さが1mと倒れやすい山田錦に比べて、背丈は低く、
たんぱく含有量が少ない。なんといっても心白の形状が良いのせす。
仕分け選抜は根気のいる手作業です。新しい最良の品種を探すには、
田んぼの中に分け入って、一本一本計測したり、籾の状態を見たり、
地道で根気のいる作業の連続で、気が遠くなるような作業です。
後は酒米としてどうなるか、ということで、精米試験や醸造試験を
実施します。最後に、実際の農家による現地試作を行い、この酒米
で最終醸造試験が実施されます。
(静岡県農林技術研究所)