愛山(その1)
~愛山誕生~
「愛山」(あいやま)は独特の酒造適性を持っているため蔵元の関心を
集め、生産量が少ないために“幻の酒米”といわれています。愛山は
昭和24年に兵庫農試において「愛山11号」の系統名で試験栽培された
が、昭和26年に打ち切られました。その後付近の農家が種子を増殖し、
「愛山」と命名し慎ましく栽培されてきたのです。愛山の種子増殖を
行い、現在「ASK愛山」として生産されています。 「ASK愛山」の
酒造適性を高めるため、土づくりや栽培管理を徹底し、栽培地は
兵庫県の吉川町、口吉川町、東条町に限り生産されています。
(日本酒道會より)