吟烏帽子(その4)
~烏帽子姿にこうべを垂れた稲の姿に命名~
吟烏帽子で醸したお酒は、華やかな香りとすっきりとした味わいが特徴
となっており、県内の酒造会社の個性が光る新たなお酒が楽しめます。
青森産技では、「華吹雪」「華想い」「華さやか」といった青森県
オリジナルの酒米品種を開発してきました。太平洋からの冷たく湿った
東風(ヤマセ)の影響を大きく受ける県南地域からは、より寒さに強い
酒米の開発が望まれていました。平成15年に青森産技の農林総合研究所
が寒さに強い酒米の開発に着手。選抜を繰り返し、弘前工業研究所での
醸造試験、県南地域の米生産者や酒造メーカーによる実証試験を経て、
令和元年に「吟烏帽子」のお酒がデビューしました。
(青森県産業技術センターより)