さけ武蔵(その9)
~現在熊谷市を中心に栽培~
前回までは、酒蔵と農家が力を合わせて「さけ武蔵」を開発した事を
紹介しました。今回から埼玉県酒造組合さんの記事をまとめます。埼玉
県オリジナルの米を求めていた県内蔵元にとっては待望の酒米です。
12年の歳月をかけて開発され、現在熊谷市を中心に栽培されております。
埼玉県農林総合研究センターにて改良八反流と若水を交配し、大粒品種
であり、「心白(しんぱく)」という米粒の中心に円形の白い不透明部分
があり、ここにデンプンがぎっしりと詰まっております。このため、
良質の麹を造ることができ、酒造りに大変適しております。
(埼玉県酒造組合より)