露葉風(その2)
~酒米「露葉風」の復活~
露葉風(つゆばかぜ)は、昔奈良県いったいで栽培されていた酒米です。
風情のある名前ですね。きれいな芯白があり蔵元にとってはありがたい
酒米でしたが、背が高く倒伏しやすく、その上、平地での栽培が難しく
生産性が悪いこともあって、推奨品種からはずされていました。淡麗な
お酒がもてはやされた時代は、奈良県においても、高級酒には山田錦を
代表とする、他県産の米を使用することが主流となっていました。後に
地元契約農家と蔵元が協働生産で造る幻の酒米「露葉風」を復活させた
のです。
(STORE LOCATORより)