kubuntuの設定をしつつお弁当箱PC眺めていたら日付が変わってしまいましたw
moonfallさんがコメントしてくれましたがWin11はインストール中にアップデート掛かりますw
10はインストール後にネット環境があれば更新掛かりまくりです。
ubuntu系のアップデートはwinの更新に比べて時間が短いです。
話をkubuntuの日本語入力に戻しますw
1. Fcitxをインストール
インプットメソッドフレームワーク、fcitx*1をインストールします。
sudo apt install fcitx-mozc kde-config-fcitx
2. Fcitxを有効化
im-config -n fcitx
一度ログアウトします。再びログインするとSystem Settings > Regional Settings にInput Methodが追加されています。この項目を選択して右側のCurrent Input MethodにMozcを追加すると日本語入力ができるようになります。
上記は https://aki-m86.hatenablog.jp/entry/2020/04/11/100000 より拝借しました。この時、ウインドウ下段の「Only Show Current Language」のチェックを外しておく必要があります。
※メインPCにHyper-Vで入れようとしたらインストールできませんでした。virtualboxで入りましたが挙動がおかしいので自動インストールではなく、手動インストールで画面表示が日本語になるようにしましたが。日本語入力の段になって上記のようにはならず。再起動が必要です。
さてお弁当箱PCですが、キーボードとマウスの場所が無い事に気が付き断念しました><
まあ参考までにいうと11世代までセレロンと言われていたものが12世代ではN95 N100と成っており処理速度は25%UPとの事、4コア4スレッドなのでMILUにはきついかもしれませんが2万円前後で事務用PCが手に入るとお考え下さい。
それではMILUの動くマシンは?11世代i5・12世代・13世代i5が推奨スペックに成るのかもしれませんが12世代i7を使っている方から12世代はMILUが頻繁に落ちる11世代の方が良い、といった声を聞きましたがこれは12世代から多コア化したことによるものとEコアなる機能が付いたことにMILUのシステムが対応していない為と思われます。(Androidエミュレーターは12世代が出てからIntel最適化のためのアップデートが頻繁に行われています。)
お弁当箱PCでi5 11世代となると5~8万円後です12世代で5~10万前後です。13世代で8~13万前後です。
キーボードとマウスの置き場が出来たらSSDなしのN100買おうかなぁWin11proの仮想環境でWebサーフィンまでubuntuでできるというお話もあるし・・;
まあ余裕があれば13世代が欲しい所ですけどねw
※MILUの出来るお弁当箱PCは最安値32000円でした https://amzn.asia/d/8YDjBte
さてゲームの遅れていると言われているLinuxですがググったら結構ありましたね
https://mmorpg.gg/linux-mmos/
MILUに近いゲームとしてはA Tale in the Desert – 戦闘のないユニークな MMORPG。焦点は貿易、工芸、社会的交流にあります。(サブスク$13.95/月かかります)・・・サイト開いたらゲーム終了かしら?
まあ人気ゲームとしてアルビオン・オンラインがあるので決して遅れているわけでは無いようですね、タイトルが少ないだけで
とわは個人的にゲームはすでにスマホ・タブレットの時代と思っていますのでエミュレーターで動くタイトルなら問題ないかなとも思います。
次回はOneNoteで作成しWordで縦書きに変換した文書を標準でついてくるOFFICEソフトで実行してどこまで使えるのかを検証したいと思います。