デイサービスの倒産が急増しています。
2026年1月から5月の時点で、デイサービスの倒産件数はすでに上半期の過去最多を更新するペースとなっています。
今回の動画では、なぜデイサービスの倒産が増えているのか、どのようなデイサービスが厳しい状況に置かれているのか、そして今後デイサービス業界がどうなっていくのかについてお話しします。
もちろん、すべてのデイサービスが潰れていくわけではありません。
しかし、物価高騰、光熱費、ガソリン代、食材費、人件費の上昇、利用者獲得競争、人材不足、そして国が進める大規模化・協働化の流れを考えると、小規模デイにとってはかなり厳しい時代に入っていると感じます。
系列の要だったデイサービスがコロナ後経営不振に陥っていたことが今頃わかりました。
訪看は、黒字で安定していますが、系列のケアマネセンターも一気に人が辞め新規の案件が激減しています。
親元が倒産したら他の傘下に入るか独立するかで今迷っています。
上半期の倒産件数は、1ヶ月短い期間にもかかわらず、これまでの最多を上回る状況となっており、デイサービスを取り巻く経営環境はかなり厳しくなっています。
ただし、デイサービスの事業所数は、この10年で大きく増え続けたわけではありません。
つまり、単純に「増えすぎたから淘汰されている」というだけでは説明できない部分があります。
介護報酬改定、物価高、人材不足、加算取得、ケアマネとの関係性、介護保険外サービスの展開など、複数の要因が重なり、今後は「生き残るデイサービス」と「厳しくなるデイサービス」の差がさらに広がっていく可能性があります。