今回のお題:「桜の思い出」
桜と言えば、家の庭には父が苗を山から採ってきて植えた エゾヤマザクラがありました。
小さい頃からあったので、ウン十年ものの立派な木に成長し、
毎年たくさんの桜の花を咲かせ、私たち家族を楽しませてくれました。
十年くらい前に、とても湿った重たい雪が大量に降った年があったのですが
その雪の重さで、とうとうその桜の木が倒れてしまいました。
春になってから家族総出でその木の撤去作業を行いましたが、根がとても深く
全部抜くまで何日もかかってしまいました。
その時思ったことは、ああ、もうこの桜の花を見られないのかという寂しさと、
北海道開拓民として本州から入植した先人が、原生林を切り開いて
原野を畑や田んぼに切り開いていった苦労でした。
こんな1本の桜でさえ抜くのが大変なんだから、どれだけ大変だったのかと。。。
桜の風情とはまったく関係ないことまで思い浮かべてしまいました。

<これはイメージ映像です>