ミルの日記を書くのに撮っている写真ですが、通勤途中や昼休みに撮るので、職場の人から「そんな趣味があったんだ」とか「楽しそうですね」とか言われるようになっています^^
そんな中で、ハルジオンとヒメジョオンの区別がつかないということを話していたら、これらの花を貧乏草と呼んでいたって話を聞きました。

(これはどっちか分りません、撮ってみただけ^^)
確かによく見かける珍しくもない花なんだけど、そんな呼び名で呼ばれているという話は聞いたことが無かったので、ちょっとびっくり。
で、そいつが言うには、「貧乏草」で検索するだけで、ヒメジョオンに行きつくよって事だったので、試してみると、確かにヒメジョオンが出ます、思わず「おーっ」って思っちゃいました。
でもなんで貧乏草なんだろう?
私が知っているのだと、ナズナをペンペン草と呼んでいて、これが生える家は貧乏という話がありました。
これは、昔は茅葺屋根の家がほとんどで、茅葺屋根は1-2年毎に葺き替えをしなければならないんだけど、貧乏だと出来ない、そうすると屋根が腐葉土のようになるため、そこにナズナが生えることが多い。そのため、ペンペン草が生える→貧乏という図式があるんだけど、ヒメジョオンも同じ理由かな?

検索すると、同じように疑問を感じた人がいるみたいで、質問が出ていました。それに対する答えは幾つかあって、①貧乏な人のうちにも隔てなく生えるからというもの ②この花を摘むと貧乏になるからというもの ③ペンペン草と同じ理由 他にもあるかもしれませんが、どれが正解かと言うとよくわからないというのが現状みたいですね^^
取りあえず、私も今のところはここまででお終いです^^