10月には、子犬の出産が控えているので、出歩けるのもこれが最後ということで、またまた磯採集に行ってきました。
大潮ということで、潮の引きは素晴らしく、浜辺から何時もなら行けない100メートルほど先までが潮から顔を出します。
子供にもこの光景を見せたくて、運動会の代休を利用して一緒に行きました。
大潮の引き潮のときに出来る、波の来ない水辺はチョットしたプールみたいで、マスク付けたら水面に浮かんでいられるからと言ったんだけど、海藻が怖いとか、寒いとか言って結局たいして水中には入らず、陸で私と同じように磯遊びしてたけど^^
(私と違って、プールに行ってて泳げるのにもったいないと思うのは、当人じゃないからのことなんでしょうね^^)
水が冷たかったのか、理由ははっきりしませんが、今回はチョウチョウウオの姿はほとんど見られず、残念な結果に終わってしましましたが(その前に採集した魚は3匹中2匹がお亡くなりに、餌をもっと頻繁にあげる必要があったのかな?)ヒメジの仲間がいたので採ってきました。

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(ちょっと写真はまだ撮って無いので、検索したの載せてみました^^)
種類と成魚の大きさを確認しようと検索してみて、どうやらヒメジで間違いなさそう、大きさは20cmぐらい。また、仲間のオキナヒメジは40㎝とか60cmになって食用としても利用されているとのこと。
ふと、思ったけど、56の現在でもまだ、ミルでは釣った記憶がないから、登録されていないのかもね^^
口の下にひげが生えていて、それで餌を探すんですが、その形から、オジサンやオキナヒメジといった名前を持つ魚がいます。
口はチョウチョウウオ達よりは大きめなので、こいつが長く生きてくれても良いかななんて思っています(赤くてそれなりに可愛いかも^^)