下着泥棒の心理
若かりし頃、女性の下着に興味を持ち、ヨソサマの物干しから
思わず、くすねてしまった方などいるであろうか?
奥様が少々、奇抜な下着を着用するだけで単純にも心がワクワク
される男性も多いはずである。
全裸でいることと下着の着用とでは男性は感受性も異なるのだ。
裸でエプロンなどもそのようなモノなのだろう。
しかし、ニュースなどで下着泥棒が捕まると決まって数百点の下着
が家屋から発見される。おそらく「布フェチ」になってしまうので
はないか。と言われている。
いずれにしても社会的行為の是非のライン(「普通とは」のライン)
を見据えなかった結果。欲望の一歩目を踏み出した後、ライン確認
をおこたった結果である。
「 ねぇ、ねぇ、ブリちゃん・・・そう言う事、詳しく知ってて
楽しい? 」
「 はい?お尋ねされたから、お答えしたんですよ。」
「 私は下着を取られたって話しをしただけでしょー」
「 何処でですか?屋内に干さなかったのですか?」
「 チョット・・・派手なヤツなのよ。・・・高かったし・・・」
「 そうですか。。。そういわれましてもねぇ。。」
「 だから、勝負・・・モノ・・だったわけよ・・・」
「 ホー・・・それは災難でしたねぇ。でも、そういわれてもねぇ。。」
「 赤いヤツなのよ・・・・」
「 訳!判りませんよ!何がおっしゃりたいのですか?」
~♪~(゚O゚;アッ! ~(O_O;)~♪~ (セラピストは見た!)
何処の職場にもあるのだろうか。通販カタログで皆で何かをまとめ
て購入するなどと言うこと事は・・・
彼女が通販で購入したはずの下着が届かず、疑問に思っていたら
婦長のところに行ってしまいそのまま、婦長が購入してしまった。
と言う事らしいのだ。
今年60になる昨年結婚された遅咲きの婦長が・・・この娘の買った
ハズの「赤おパン・・」
「これ見よがしに・・・・ 」
「白衣にすけていますねぇ・・・・・・」
「勝負なのよ!きっと!」
ブリアレオス