みなさまこんばんは!
今日のお昼に開催された「チョコッとフランス語講座♪ 」
私もフランス語をペラペラになれるかと思って、本気で参加してきましたっ!!
心の隅では、どんなイベントになるのかとドキドキしながらの部分もあったのですが、
みなさまの温かいご参加により無事に開催することが出来ました!
ご協力本当にありがとうございました♪
イベントに参加出来なかった方もいらっしゃると思いますので、
メルシ先生による授業!?で学んだ言葉を紹介させて頂きます♪
次回開催時には、もっと簡単なものを教えてもらいたいと…ちょっと思ったのと、
フランス語をちゃんと覚えるには、一冊本を買ったほうが早いかもと思ったのは秘密ですw
≪第一回 フランス語講座 report≫
★Un ange passe.(アン・アンジュ・パース)
意味:「天使が来た」
個別の意味:「Un」は冠詞 / 「ange」は「天使」 / 「passe」は「通る」
応用方法:アン・バス・パース(バスが来た)
【解説】
「Un ange passe」はフランスでの表現方法の1つらしく、
みんなで話している時などに、シーンと沈黙が生まれた際に、
「Un ange passe」と言うと、場が和むらしいです。
勝手な想像ですがフランスにはクリスチャンの方が多いので、
天使を私達より近く感じていて、
天使が舞い降りてくる際には、シーンとしている時なのかなっと思いました。
GAIF★メルシさんと会話していて、沈黙が出来たらぜひ使ってみて下さいw
★Le mot de Cambronne.(ル・モー・ド・カンブロンヌ)
意味:「カンブロンヌ将官の一言」
個別の意味:「Le」は冠詞 / 「mot」は「一言」 / 「de」は「の」/ 「Cambronne」は「カンブロンヌ将官」
使用方法:「カンブロンヌ将官の一言」を言いそうになった とフランス語で言うらしいです。
【解説】
「Cambronne」=「カンブロンヌ将官」は、ナポレオン1世の将官で、
フランスでは、「しまった」を下品な言葉で言った事で有名らしいです。
また、フランスには下品な言葉が多く、そういう言葉を使いたくない方が、
「しまった」って言う際に、下品にならない様に、
「カンブロンヌ将官の一言を言いそうになった」というようです。
日本では使う機会がが皆無な気がしますが、へーと思いました\(^o^)/
★D'une pierre deux coups.(デュンヌ・ピエール・ドー・クー)
意味:「一個の石で二撃」 → 「一石二鳥」
個別の意味:「D'」は「で」 / 「une」は「1」 / 「pierre 」は「石」 / 「deux」は「2」 / 「coups」は「一撃」
【解説】
日本の「一石二鳥」と同様に使うようです。
他の国でも同じ感覚で言葉が生まれてくる事を知ってちょっとほんわかしました♪
<番外編>
イベント開始前にちょっと聞いた言葉も紹介します♪
・Bonjour(ボンジュール)
→「こんにちは!」
・Beau(ボー)
→「イケメン!」
・Merci(メルシー)
→「ありがとう!」
次回は、GAIT★ディリリさんに台湾の何かを紹介してもらいたいと、秘かに期待してますw
それでは、みなさま素敵な週末をお過ごしください\(^o^)/